2011年9月1日木曜日

「毒と私」 をよんで

大好きなhomoeopathy博士 由井寅子 先生の本をよんで

 真実を語る勇気に感銘




間抜けな記者に情報操作満載の朝日新聞(ごめんなさいそう思われても仕方ないと思います。

これではバッシングすら出来ていないですね、と思うほど先生の反論は痛快です。

何度踏まれても空に向かって起き上がる雑草のように強い寅子先生!

そしてどれほど多くの日本人が普段から情報に操作されているんだろうと思うとぞっとします。



本を読み進んでいくにつれ 、

真実とはなんぞや 私は真実を見極める目を持っているのか、、、と、自分にかえります。

3.11後の混乱も含めて 自分の中の色々な疑問が湧き出てきて

どう受け止めればいいかわからず、行き場のなかった感情がこの本のおかげで静まりました。

そして自信となり、ポジティブなパワーとなりました。

寅子先生の中には強い強い確信がある。愛も勇気もある。その強さを感じて

感銘せずにはおられません。



・・・・・

ホメオパシーって何?とよく質問され、

答えたい事が沢山あって熱くなりすぎて要点がまとまらず、、

わかりやすく説明できたらいいのにといつも思います。これからはこの本を勧めます。

読みたいけど買えない人がいたら貸します。

ホメオパシーが大好きな方も懐疑的な方も、 

冒頭からのバッシング事実の照らし合わせに引き込まれ少し気持ちが高ぶる事とおもいますが、 

ぜひニュートラルな視線を意識して読んでください。


インナーチャイルドの癒しに興味のある方にもお勧めします。

なにより、先生の生い立ちやホメオパシーとの出会いは、

誰が読んでも興味深くて止まらないはずです。





つたない感想文を読んでいただきありがとうございます。

ホメオパシーについてはまた記したいと思います。






「 人間はいつから、

科学で解明できない事実は存在しない

と  結論付けられるほど偉くなったのでしょう  」

毒と私 より

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